葉が肉厚で窓という透明な部分に光を当てると透き通ってとても綺麗で購入を決めました。
僕が育てているのは葉先が尖っているタイプです。葉先が丸くなっているタイプもあるみたいなので出会ったら育ててみたいです。
目次
シンビフォルミスの詳細
- 品種名(流通名):シンビフォルミス、宝草錦、cymbiformis
- ツルボラン科 ハオルチア属
- 原産地:南アフリカ
シンビフォルミスの成長記録
- 置き場所
カーポートの下(直射日光が当たらない半日陰) - 水やり・肥料
〇水やり・・・鉢の中の土が乾いたら(毎回リキダスを混ぜる)
〇肥料・・・月に1~2回HYPONeX原液(液体肥料)を水やりの時に混ぜる
〇土・・・多肉植物用の土にマグァンプKを混ぜる
2021年2月20日撮影
購入時に撮影したシンビフォルミスです。ハオルチア属を育ててみたくて初めて購入したハオルチアです。(ウンブラティコラと同時購入)
エケベリア属のようにロゼット状でなおかつ葉が半透明だったのがカッコ良いです。
2021年3月3日撮影
植え替えの時に持ち方が悪くて葉がバキッと折れてしまい3枚ほど取れてしまいました。
手前の小さいのは親株についていた小さな子株です。こんなに小さくても立派に育つのか実験で取って挿してみました。成長が楽しみです。
他にも子株を4つ取って土に挿してみたので育つのか逝ってしまうのか観察してみます。
2021年3月23日撮影
前回の撮影から約20日でこんなにも花芽が伸びました。花を見たことがないので楽しみです。
2021年4月1日撮影
前回の撮影から約1週間でまた、花芽がこんなに伸びました。
今年は20℃越えが続き桜の満開も例年より早く暖かいから植物たちの成長も早いのかな?と感じられます。
夏の暑さが心配です。
2021年4月6日撮影
実験的に子株を取って挿したキッズ達です。
色が茶色に変色してきた子たちもいるし、あまり変わらない子もいるのでもう少し様子を見ていこうと思います。
追記:4月7日に恐る恐る土からキッズを取り出してみたところ、みんな根が生えてました。とんでもない生命力を感じます。