名前負けしていない美しい色で手毬の柄のような金手毬がカッコ良すぎて狩りました。
良く群生するタイプなので今後、どんな姿になっていくのかが楽しみです。
金手毬の詳細
- 品種名(流通名):金手毬、黄金司、Mammillaria elongata、gold lace cactas、ladyfinger cactas
- サボテン科 マミラリア属
- 原産地:メキシコ
金手毬の成長記録
- 置き場所
軒下で南側(夏の西日があまり当たらない場所) - 水やり・肥料
〇水やり・・・鉢の中の土が乾いたら(毎回リキダスを混ぜる)
〇肥料・・・月に1~2回HYPONeX原液(液体肥料)を水やりの時に混ぜる
2021年2月23日撮影
購入時に撮影した金手毬です。仔の吹き方がカッコよくて即購入しました。
太く大きく育てたいけどどうなっていくのだろう。
2021年3月23日撮影
購入からちょうど1ヵ月経ちました。写真では分かりにくいかもしれませんが。本体が少し太くなりトゲもしっかりとしたように感じます。
太陽の方へ向かって曲がっていくので数日おきに鉢を回して形を整えています。
カッコイイです。
2021年4月1日撮影
先端らへんにプクプクしたものができました。どんどんとこのプクプクしたものが大きくなっています。
これは花が咲く予感がします。花ならどんな花が咲くのか楽しみです。
2021年4月14日撮影
前回の撮影から13日経ちました。ついに咲きました。ユリみたいで可愛らしくトゲの色に合った綺麗な色をしています。
正午頃に撮影したのですが。夕方みたら咲いていたはずの花が閉じていました。多肉植物の花は開いたり閉じたりすごい体力があります。
母も「長持ちするねぇ~」と感心していました。綺麗な花を長く楽しめます。