こんにちは、いろいろやりたがる多趣味な管理人のばくだいしょうです。
スポーツジムに通ったりホームジムでトレーニングをしたいけど何を用意したらいいのか迷いますよね。
スポーツ用品店やネットで検索して探すのも楽しいですが時間がかかりますし。。。
この記事ではトレーニングをするときの必需品を紹介します。
必需品
これがないと快適なトレーニングライフが始まらないというものを紹介します。僕のオススメ商品も紹介するので迷っている場合は参考になれば嬉しいです。
ウェア
僕はトレーニングウェアが一番悩みました。
ジムの雰囲気に合わせるべきか。。。
派手な格好は浮くのではないか。。。
安っぽい格好はちょっと。。。
など、自分の着たい服で悩んでいる場合は、まず通おうとしているジムに見学に行って全体の雰囲気やトレーニングをしている人たちの服装を観察するのが良いと思います。
全体の雰囲気をみれば、どんな色でどんなスタイルが良いのかが思い浮かべやすいです。
でも一番大切なのは自分が気に入った格好でトレーニングをすることだと思います。
何故かというと、自分の部屋の装飾でも仕事で使っている鞄でも遊びに行くときにかけるサングラスでも気に入ったものを身につけたり、気に入った空間にいるとテンションが上がるからです。
服装もモチベーションを高める大切なツールなので余裕があれば自分のお気に入りのウェアをみつけて、トレーニングをすると気持ちが切り替わって気合が入りますよ。
トップス
ボトムス
セットアップ
アンダーウェア
シューズ
やりたいことによってシューズ選びは変わってきます。
- いろいろやりたい
- 筋トレをやりたい
- ランニングをやりたい
- エアロビやダンスをやりたい
いろいろやりたい
筋トレ、ランニング、エアロビ、ダンス、ヨガなどジムによってはいろいろなプログラムが用意されているところもあります。
いろいろやってみたい!という場合は万能タイプのシューズが適しています。
万能タイプのシューズは良いとこどりでクッション性や安定性があって足首の前後左右の動きも衝撃からカバーしてくれるというバランス型のシューズです。
筋トレをやりたい
ウェイトトレーニングをメインでやりたい場合はしっかりと足に力を入れることができて、滑りにくく安定性を増して踏ん張りが効くものを選ぶと良いです。
ランニングをやりたい
ランニングをメインでやりたい場合はクッション性やグリップ性が高くて軽いものを選ぶと良いです。
靴底が薄すぎるものはクッション性が低く膝や腰にかかる負担が高くなるからオススメはしません。
エアロビやダンスをやりたい
エアロビやダンスをメインでやりたい場合はいろいろな方向から力が加わったり体重がかかって足首を痛めやすいのでハイカットのシューズが向いています。
ハイカットはただオシャレなだけでなく、しっかりと足首をカバーしてくれているんです。
サイズ:22cm~30cm
足首を固定されたくないという人はローカットもおすすめです。従来のモデルより軽量化されています。インソールには吸湿速乾性に優れた低反発素材を使用しているため履き心地もアップデートされています。
サイズ:22cm~28.5cm
1970年にスケートボード用として登場したモデルを「プロ」仕様にアップデートしたモデル。ソールもクッション性に優れているし、トゥエリアも耐久性を高めるために二重補強しています。クラシックモデルよりも少しボリュームがあります。
靴下
普段履いているビジネスソックスやスニーカーソックスでも特には問題はありません。ですが、トレーニング用(運動用)に作られた靴下はやはりそれなりに違います。
トレーニング用に作られた靴下はメッシュタイプになっていて通気性に優れていたり、汗による水分を吸収して外部へ発散して快適性に優れていたり、部分的に生地が厚くなっていてサポート機能が付いていて足への負担が軽減されるようになっていたりと快適に運動ができるように設計されているので余裕があれば購入しておくと良いと思います。
また、色違いやデザインを複数用意しておくとシャワーやお風呂の後に替えようとしてや、日によって違う種類の靴下を履くことによって気分転換をすることもできます。
スポーツジムは結構単調だからモチベーションが下がったときは気分転換するのがいいんです。
トレーニングソックス
サイズ:23cm~27cm
カラー:ブラック・ホワイト・グレー
厚手のテリー素材のソールで快適にトレーニングできます。摩擦に強い糸を使っているのでスリップを防止してくれます。
5本指トレーニングソックス
サイズ21cm~29cm
長時間の運動で低下するアーチを支えつつ着地時のかかとを安定させるサポートソックスです。蒸れやすい足元を快適にする吸汗速乾性に優れた素材を採用しています。
タオル
フェイスタオルでも問題はありませんがスポーツタオルと比べるとサイズや性能が劣ります。一般的なフェイスタオルのサイズは幅34cm、長さ85cmくらいです。
スポーツタオルは幅20~40cm、長さ110~120cmくらいで少し長めになっています。
20cm前後の幅のタオルは首に巻いたり肩にかけたりした状態で動いても外れにくいです。
35cm前後の幅広のタオルはたくさん吸水するのでたくさん汗をかくときやシャワー後のバスタオルとしても使えます。
サイズ、肌触りや吸汗性、吸水性、耐久性、速乾性などタオルの素材によって特徴が変わるので好みのものを見つけましょう。
吸水性・肌触りが良い綿100%タオル
サイズ:約22cm×107cm
カラー:ブラック・ロイヤルブルー・ターコイズ・グリーン
しっかり首にまいてたり、肩にかけてたりと使いやすい細長タイプ。吸水性抜群のパイル織り。今治独自の検査基準をクリアしたタオルにだけ与えられる今治マーク付きで世界にも誇れる確かな品質の証だからギフトにも喜ばれる商品です。
ひんやり冷たい冷感タオル
サイズ:タオル(約30cm×100cm)
カラー:オレンジ、グレー、紫、紺、緑、赤、青
タオルを水に濡らして絞って振ると3~5秒以内に冷たくなる冷却タオルです。ボトルも付いているので濡れたタオルを収納して持ち帰れるからとても便利です。※下記サイトではそれぞれ種類の違う冷感タオルを紹介しています。
速乾性に優れたマイクロファイバータオル
サイズ:100cm×180cm
カラー:9色
吸水性と速乾性に優れ、抗菌作用もあってソフトな感触の持ち運びに便利なバスタオルです。海で着いた砂もはらいやすくて使いやすく様々なシーンで活躍してくれます。※下記サイトではそれぞれ種類の違うマイクロファイバータオルを紹介しています。
飲み物
トレーニングやダンス、スポーツなど汗をかく運動に水分補給は必須です。
身体の安全面やパフォーマンス向上の為に適切に飲むタイミングや量もあるくらい水分補給は大切です。
水分補給のタイミングと量- 運動を始める30分くらい前までに250~500ml程度を少しずつ分けて飲んでおく
- 運動中は15~30分ごとに一口程度~コップ一杯分程度を飲むようにする
運動を始める前は一気飲みをせずに分けて飲んでおくことです。ストレッチ中に飲むなら少し冷えたものを飲むと体の熱を抑えるので良いそうです。
運動中は喉が渇いたと気づく前に水分補給をすることが大切なので15~30分ごとに一口程度だけでも飲んでおくのが良いです。
運動後は運動前に量った体重が2%以上減っていたら水分補給が足りなかったということなので次回は水分補給の量を増やします。逆に2%以上増えていたら水分補給の量が多すぎるので減らします。
水分補給する飲み物の温度は体温をさげる役割があるので運動する環境の温度より低いのが目安とされています。
なので保冷力があり、必要な水分量が摂れる容量(500ml~1.5Lくらい)のマイボトルを用意しておくと良いです。
持っておくと経済的だし、モチベーションを高めるためのお気に入りのマイボトルがあってもいいでしょう。毎回ペットボトルとか買ってもいいですが、経済的に負担になるのであえて必需品にしました。
保冷力のステンレスボトル
サイズ:7.2×7.2×25cm
カラー:シルバー、ブラック
ゴクゴク飲める広口タイプで氷も入れやすいです。シンプルなデザインで蓋の取り外しもお手入れもしやすくスチールリングが付いているので持ち運びにも便利です。
軽量プラスチックボトル
サイズ:1L
カラー:17色
割れや破裂に強く液漏れ防止システムが付いているプラスチックボトルです。冷えすぎた飲み物を飲みたくないった場合にも最適です。容量も十分でカラーもたくさんあるので選べるのも嬉しい商品です。
プール
施設によってはプールが利用できるスポーツジムもありますのでプールを利用する場合に必需品となるものも紹介します。
僕は男なので男性向けがメインになりますが家族や友人からの情報で女性向けのものも紹介しておきます。
男性も女性もそうですがジムに向かう前に予め着用しておくと持っていくのを忘れて「今日は水着を忘れたからプールができない」といったことがないので安心でオススメです。
施設によっては男性ならサーフパンツ、女性ならビキニタイプがNGのところもあるので予め確認をしておきましょう。
また、スイミングキャップ(帽子)が必須のところもあるのでそこもチェックしておきましょう。
ゴーグルは必需品というわけではないですが塩素による眼病予防や水中での視界を良くしたり、不意に誰かの手や足の指が当たる予防対策にもなるためにあえて必需品にしました。
水着
サイズ:small~XXXXL
カラー:ブラック
どんな水着やゴーグルを買おうか迷っているならまずはセットで試して使ってみるのが良いです。使っているうちに「もうちょっとこうがいいなぁー」とこだわりが出てきたら徐々に自分に合うものを買っていくのがオススメです。それにしてもこれだけのセットが約3000円で買えるなんて。。。このセットだけでジムに行けてしまいます。
サイズ:XS~XL
カラー:8色
本物を求めるなら競泳水着。特性の異なる2種類の生地を縫製することで、腕や足の動きやすさを兼ね備えています。独自の織り構造で水の抵抗を軽減した設計になっています。この水着を着ることでフラットな姿勢がキープされます。※下記サイトではそれぞれ種類の違う水着を紹介しています。
スイミングキャップ(帽子)
サイズ:小さめ、通常
カラー:4色
シリコーンキャップは頭にフィットします。紙が濡れにくいのでフィットネススイマーにも人気があります。耳が隠れるタイプと耳が出るタイプの2種類あります。
ゴーグル
サイズ:フリーサイズ
カラー:4色
ミラーコーティングされたレンズなので外や海などでの眩しさが防止されます。外から目が見えないので集中力を高めたい人などにも着用されています。外から完全に目を見られたくない場合はイエローミラー、オレンジミラー、ブルーミラー、シルバーミラーがおすすめです。
まとめ
- ウェアはお気に入りを着てモチベーションを高める
- シューズはやりたいことによって特徴を理解する
- 靴下は快適に運動ができるように設計されている
- スポーツタオルは快適に運動をするなら買うべき
- 水分補給は安全面やパフォーマンス向上の為に必須
- プール用品の購入は施設の規約を確認してから購入する
ジムトレーニングをするうえで何を持っていけば良いのかまとまりましたか?気に入ったグッズは見つかりましたか?
快適なトレーニングをしたいのであれば専用に作られた商品を使ったほうが良いです。
ですが、すべて良いものを揃えるとそれなりの金額になってしまうのでお財布事情を考えると初めはセットで買える比較的安価なもので始めて、こだわりがでてきたら各グッズをアップグレードすると良いかもしれません。
技術の進歩でどんどん新しくより快適なグッズが開発されているのでいろいろ使ってみて、違いを感じるのも楽しみの一つです。
お気に入りのグッズを身につけて、より良い理想の自分に近づきましょう。